足の重要性6 ~各アーチの役割~

こんにちは、杉並区浜田山のビファイン鍼灸ラボ浜田山、施術スタッフの齋藤です。

前回はアーチの大まかな説明をしました。

今回は各アーチの役割についてお伝えします。

内側縦アーチ

足を内側、親指側から見てみると

親指の付け根の関節の下に種子骨という骨があります。

ここから楔状骨、舟状骨、距骨を経て踵骨(かかとの骨)に

かけて大きな弧が描かれています。

これを「内側縦アーチ」と呼びます。

一般的には「土踏まず」の方が馴染みがありますね!

土踏まずは歩行の時にバネの役割を果たすとともに

衝撃を吸収します。

このアーチが崩れて、足裏が平らになるのが「偏平足」です。

アーチが崩れたり偏平足になる1つの原因としては、

自分に合ってない靴やインソール(中敷き)です。

特に問題となっているのがインソールになります。

この話は長くなるので別の回でお伝えしたいと思います。

外側縦アーチ

次に足を身体の外側、小指側から見てみると

小指の基節骨と中足骨の関節あたりか

踵(かかと)にかけて弧が描かれます。

これを「外側縦アーチ」と呼びます。

私達の体重の多くを支えていて

歩くときや、身体を左右に動かすときも

この部分に大きな圧力が加わります。

アーチの線が崩れると内反小しになり

身体の踏ん張りが利かなくなります。

身体を支えるうえで非常に重要なアーチで

最近はO脚に人が増えているのも

この外側縦アーチの崩れが深いと言えます。

前方横アーチ

最後に上から足を見てみると

指の付け根(基節骨と中足骨が接する部分)

を線で結ぶと、緩やかな弧が描かれます。

親指と小指の付け根を結ぶ横ラインです。

つま先立ちした時に曲がるところ(シワになる所)

と言えば分かりやすいと思います。

指が反ったり、曲がったりするとこの

支えになるアーチが崩れます。

崩れた結果変形、ゆがみを引き起こします。

変形の代表的なものは「開帳足」です。

横幅が広がり足指のつけ根あたりに力がかかるので

そこにタコやウオノメができやすくなります。

皮膚が固くなると靴下と床との摩擦が大きくなり

靴下に穴があきやすくなってしまうことも。

横アーチの役割としては

5本の足指でしっかり地面をつかむ事です。

地をつかむ運動ができない事は

足の機能が発揮されず、

身体に様々な負荷がかかり

不調が起きます。

大切な事なので長くなりました!!!

何かお悩みがありましたら

当院までご連絡をお願いいたします。

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