第2回 肩こりとドライマウス(口腔内環境)について

光栄にも第2回のブログを担当する事になりましたなんば鍼灸院整骨院の斎藤です。

今回は肩こりドライマウス(口腔内環境)についてお話ししようと思います!
誰もが必ずは経験した事のある肩こり、ストレスで起きる肩こり
デスクワークで起きる肩こり、様々な要因で起こる事は多分皆さんも知ってると思います。
なんと!!!
ストレスから起こる肩こりはドライマウスを引き起こす原因と言われてるんです…
そこでまずドライマウスについて説明します!
上記でも少し触れましたが、ドライマウスの原因で多いのが
ストレス、薬の副作用、筋力低下、糖尿病、肥満、心疾患、脳血管障害、シェーグレン症候群
などの疾患や放射線治療が原因になっている場合が多いです。
症状としては、
口腔内の乾燥
口臭が強くなる
口の中が粘つく
喉の渇きなど様々な症状があります…
どれも生活してる上で大変厄介なものですよね。。。
唾液の作用はと言うと、「消化作用」「粘膜保護作用」「潤滑作用」「抗菌・自浄作用」「中和作用」などがあります。
この中で特に大事なのが「抗菌・自浄作用」「中和作用」です!
「抗菌・自浄作用」はお口の中の細菌を取り除き、唾液量が低下すると自然に洗い流す作用です。
この作用が低下すると虫歯や歯周病が発生しやすくなります。
「中和作用」
特に糖や炭水化物を摂取すると酸を代謝します。
その事により酸が歯のエナメル質を溶かして虫歯が発生します。
また食べ物やストレスなどの要因で口腔内の唾液pHは酸性に傾きますが
口腔内では酸性を中性に戻す作用があります。これを唾液の緩衝能と言います。
この作用が低下してしまうと食後酸性に傾いた唾液pH中性に戻せなくなり虫歯や歯周病などのリスクが高まります。
実はですね…6月10~12日に北海道札幌で全日本鍼灸学会の発表をしてきました。
{EBBE6A1E-57AB-4977-99EA-0992709EB188}
{467F0EE7-BDAF-430D-AA13-8989A316B5A6}
{64B94395-A138-44D2-A3F7-4CE38E9876D2}
発表内容はブログ内容とほぼ同じで、「鍼施術で肩こりを改善すると口腔内環境がどのように変化するか」と言う演題で発表しました。
結果から言いますと肩こりが改善すると唾液pH上昇する事が分かりました。
健康成人の唾液pHの中性が7.5前後なので、
ブログでも書きましたが食べ物、生活習慣によって唾液pH酸性に傾いてしまいます。
なので多少高い方が外からの要因によって多少唾液pHが下がっても
結果的に中性になるので多少高くても問題はありません。
けれど肩こりの改善がどの程度、口腔内環境に影響を与えたのかまでは検証出来ていないので今後の課題として行きたいです!
ドライマウスなどの症状でお困りの方は是非当院(浜田山の駆け込み寺)までお越し下さい!!!必ず力になれると思います。
03-6304-6209
ご予約・お問い合わせはこちら
PAGE TOP