院長不健康自己紹介①~高校卒業(今は超健康です!)

こんにちは、院長の南波です。

数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!

最近は知識ばかりのブログで読むのがとても重くなってきたのではないかなと感じております。

いずれ健康になるための考え方と方法論に関する本を出版したいと考えているため、

現在はブログにて大量にネタを記載し、必要な分たまった所で編集しようと考えている次第です。

ただ「ブログ」と言う観点では重くなってきた、

たまには私自身のことも書いてみようと思いました。

特に自分自身の

「不健康」

「不摂生」

について記したいと思います。

今現在私はお陰様で不調はもちろんなく、

「超健康体」

ではありますが、皆様から

「聖人君子のような生活をしてきているのでは??」

と思われることが良くあります。

実は昔はよくよく不摂生をしてきましたし、

毎日のように身体の不調に苦しんでいました。

私自身、1900gの未熟児で生まれたこともあり、

昔からあまり身体が強くなく、

小学校もよく休んだり早退していたことを覚えています。

中学時代からバスケ部に入部し、

少しずつ体力は上がっていきましたが、

怪我が絶えない生活を送っていました。

その怪我や痛みが絶えないために、

初めは整形外科に行っていたのですが、

大きな怪我ではない限りレントゲンを撮って湿布をもらって終わり、

という繰り返しでした。

そんなことが続いたある時、両親が通っていた接骨院に初めて行ったところ、

整形外科とは全く体の見方が違い、説明にも納得でき、治療効果も断然違う経験をしました。

その時に、

「こんな職業に就きたい」

という気持ちが芽生えました。

また怪我とは別に、高校に入ると常に右の肩甲骨から肩、腕から手首まで痛みを起こし、

日によっては痛みのために寝られないほどの痛みがある日々を過ごしていました。

(鍼灸師歴をある程度経てから思い返すと、中3の頃にバイクにひかれて起こしたむち打ちの影響だとわかりました)

原因不明の痛みのため

「自分は何かおかしいのではない」

と不安になることが多々ありました。

疲れも取れづらく、休日は何もやる気が起きずに昼過ぎまで寝ていることもよくありました。

しかし、接骨院に行くのは部活で怪我をした時のみで、

慢性的にあった肩から腕に関しては日頃治療法を受けていませんでした。

そもそも治療を受けるという発想がなく、

「自分自身の体が元々おかしいんだ」

くらいの認識、いわば諦めのような状態だったのかもしれません。

→大学入学、に続く

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