
こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院整骨院、施術スタッフの齋藤です。
5/10(金)~5/12(日)に全日本鍼灸学会が愛知県名古屋市で開催されました。
会場は名古屋国際会議場
かなり広く立地も交通の便もよく素晴らしい会場でした。
大会テーマは「女性のミカタ」でした。
近年産婦人科領域は鍼灸の分野でも盛んに研究、臨床
が行われてますし、メディアでも「鍼灸が効く!、逆子が返る、つわりが楽になるなどetc」
のような内容で番組が放送され、特集が組まれ関心が高まっています。
当院からは3人(施術スタッフ全員)が発表を行いました。
平原先生は「鍼灸施術に加えて心身に対する
セルフケアを加える事の有用
平原先生自身、発表は2回目なのでかなり緊張していました。
(発表5分前の平原先生) (発表中の平原先生)
私、齋藤は「うつ病に対して鍼施術とセルフケアを行うことの有用性」について
(学会では普段会えない先生や先輩、同期、後輩に会える機会でもあります)
南波院長は
・鍼灸施術の質的研究セッションの座長
・うつ病に対する鍼灸および西洋医学、
・鍼灸の研究方法を学会会員にレクチャーするファシリテータ
・診療ガイドライン委員長として診療ガイドラインの現状と鍼
作成する構想についてをそれぞれ発表しました。
おまけで伊藤ゼミOB&OG会の様子です。
開催場所が名古屋だったこともあり、大会の参加人数も多く
中身の濃い活気あふれる学術大会となりました!
当院は、最新の医学情報を得る事でより良い施術を提供するべく
日々研鑽しております。休診させて頂き、誠にありがとうございました。
健康の「考え方」をお伝えするメルマガ登録はこちらからどうぞ