
こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院整骨院、施術スタッフの齋藤です。
平成30年6月2、3日の2日間で、全日本鍼灸学会学術大会が開催されました。
開催場所は大阪府でした!
今回はハイアットリージェンシー大阪と森ノ宮医療大学の2つの会場で行われました。
写真:森ノ宮医療大学前にて
写真2:企業ブースの風景
院長と施術スタッフの平原祥子先生が学会発表を致しました。
院長「うつ病における鍼治療の有効性の検討」
平原先生「主観的な健康観のズレが生活の質に及ぼす影響」
という演題で発表しました。
(発表前に緊張している平原先生)
(発表前練習をしている平原先生)
フロアーからも沢山の質問を頂き、中身のある発表となりました!
私は、院長がファシリテーターを務めている「鍼灸臨床研究トレーニング」に参加をし、研究の基礎である
「PICO、PECO」について学びました。大変勉強になりました!
(右から南波院長、平原先生、齋藤先生)
開催場所が大阪だったこともあり、大会の参加人数も多く
中身の濃い活気あふれる学術大会となりました!
当院は、最新の医学情報を得る事でより良い施術を提供するべく、日々研鑽しております。休診させて頂き、誠にありがとうございました。