こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院整骨院です。
当院に通われている方から、よくこんな声をいただきます。
「最近ちゃんとしているのに、昔の症状が出てきました」
「腰痛は治ったはずなのに、また違和感が出ました」
「腱鞘炎がぶり返したような感じがします」
実はこれ、悪化ではなく回復のサインであることがとても多いのです。
ちゃんとしているのに、なぜ?
当院に初回に来られる方は、本当に“ちゃんとしている”方が多いです。
- 睡眠は7時間以上取っている
- なるべく12時前には寝ている
- 野菜を意識して摂り、ジャンクフードは避けている
- お酒は昔よりかなり減った
- 痛み止めやピルをやめた
- 甘い物も控えている
それでも体調が揺れると、不安になりますよね。
でも実はその揺れは、感覚が戻ってきた証拠かもしれません。
昔の疲労は「不発弾」のように残っている
例えば、過去にこんな時期はありませんでしたか?
- 社会人になってから徹夜が続いた
- 毎晩付き合いで飲みに行っていた
- 暴飲暴食を繰り返していた
- 夜勤続きだった
- 産後1ヶ月以上休まず、すぐ家事をしていた
- ピルで月経を止めていた
- 痛み止めや胃薬を常用していた
- 甘い物を大量に食べていた
これらを年単位で続けてきた場合、
その負担は“消えた”わけではありません。
ただ、感じないようにしていただけです。
いわば撤去されないまま待機している不発弾のような状態です。
感覚が戻ると、撤去が始まる
治療が進み、感覚が正常に戻ってくると、
身体はその不発弾に気づきます。
そして免疫細胞が集まり、
炎症を起こして“撤去作業”を始めます。
その過程で
- 昔の腰痛が出る
- 腱鞘炎のような痛みが出る
- 古傷がうずく
さらに、
- だるさ
- 熱っぽさ
- 眠気
が出ることもあります。
これは悪化ではなく、回復のための炎症反応です。
身体は、今ようやく本気で治そうとしている
今まで頑張ることを優先していた身体が、
ようやく
「今なら撤去できる」
と判断したのです。
そして回復を進めるために、眠気が出ます。
休ませようとします。
これは身体が弱くなったのではなく、
本来の回復力を取り戻した状態です。
だからこそ、今が最善のタイミング
昔もっと早く治療に出会えていれば…
と思う方もいます。
でも、その時はその時で
頑張ることが必要だった。
今こうして撤去が始まったのは、
今が最善のタイミングだからです。
身体はいつも最善の選択をしています。
そして当院は、
その選択に二人三脚で寄り添います。



