院長プロフィール

氏名 南波 利宗(なんば としむね)
出身地 東京都杉並区浜田山
居住地 東京都杉並区浜田山
経歴 明治鍼灸大学 鍼灸学部卒業
帝京医学技術専門学校 柔道整復学科卒業
明治国際医療大学大学院 鍼灸学研究科博士前期課程修了
明治国際医療大学 研究生として在籍
H17年 都内で27院ある鍼灸整骨院グループに勤務 分院長を経て転職
H21年 都内の鍼灸整骨院に勤務 鍼灸の修業をし、分院長を経て独立
H28年 杉並区浜田山になんば鍼灸院整骨院を開業
国家資格 はり師、きゅう師、柔道整復師
学位 学士(鍼灸学) 修士(鍼灸学)
資格 登録販売者
(第2類までの薬を売れる資格)
所属 全日本鍼灸学会 認定鍼灸師
日本統合医療学会 会員
伊藤和憲トリガーポイントOB会 会長
世界治療学会 会員
家族構成 妻と娘
趣味 娘と遊ぶこと
血液型 O型

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自己紹介

こんにちは、なんば鍼灸院・整骨院 院長 南波利宗です。

私は、東京都は目黒区で1900グラムの未熟児として生まれました。

物心がようやくつきはじめた7歳のころ、浜田山に引っ越してきました。私の生い立ちを話すには、浜田山は欠かせません。

中学校時代は、バスケットボール部で3年間活動しましたが、本当にケガが多かったのを覚えています。もともと身体が強いほうではありませんでしたし、身体が堅かったこともあり、度々ねんざをしていました。ひょっとすると未熟児として生まれたことも影響していたのかもしれません。

最初は形通り、ケガをする度に整形外科に通っていました。毎回「ねんざですね。」と言われ、湿布を張られ、「安静にしてください。」と言われて終了。最初は納得していたのですが、毎回ケガの回復が遅く、いつしか部活も休みがちになっていました。

真の「治療」との出会い

そして忘れもしない中学3年の頃。親のすすめもあり、地元の接骨院に行くことになりましたが、このときの経験が衝撃でした。

整形外科では患部を触ることもせずに湿布を張って終わりですが、接骨院は、すべて「手」だけで終わる。機械も何もつかわず、手で診断して、手でなおす。先生の説明も丁寧で、中学3年生の自分でもしっくりきました。

明らかに違いを感じたのは、回復の早さでした。治療が完了したら、今まで以上に身体を動かすことができ、整形外科との圧倒的な違いに感動しましたし、驚きました。

このときから私は、「身体に支障をきたしたら接骨院が当たり前」という生活になり、この習慣のおかげで、今日に至るまで本当に救われたと感じています。

そして、この接骨院との出会いをきっかけで、私は治療家になりたいと感じるようになりました。自分が感動したように、人に感動を与えられる。やりがいもあり、何より人の役に立つ仕事。「ああ、自分にはこれなんだな」と感じ、治療家を目指すことを決心しました。

切磋琢磨しながら鍼灸師を志した学生時代

高校生時代は、他の人としっかりとした社会生活を経験したいと考え、専門学校ではなく、当時日本にひとつしかなかった鍼灸大学、明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)に進学することを決意します。

大学入学後、授業内容の理想と現実に悩みました。

初めて聞く医療系の単語ばかり、全く読めないツボの漢字、睡眠時間を削ってのレポート作成等々。

座学をつまらなく感じ、はやく実技を学びたいと思っていました。

そんなモチベーションが上がらない中でも続けられたのは、同級生の存在が大きかったです。

同級生のほとんどが同い年、高校を出てすぐに京都の山奥にある大学で下宿生活をしていました。

コンビニが町に1件もないような場所での下宿・・・、必然的に夜は下宿先の仲間で集まって食事をしながら将来を語ったり、授業の復習をしたりして過ごす日々。

そんな毎日を繰り返している内に、日に日に鍼灸に魅かれていきました。

そして3年生の終わりに国家試験に合格し、無事に鍼灸師の資格を修得!!

私にとっての大学生活は、鍼灸師の免許を取ってからが本番でした。

大学4年の時に筋肉の痛みを研究するゼミに入り、ゼミの教官である先生がとても熱い先生で、非常に影響を受けました。

勉強に熱が入り、今までつまらないと思っていた座学が大変貴重なものだと思えるようになりました。

大学4年生は、一般的には免許を取った後なので就職活動に飛び回ったり、卒業前に遊ぶ学生が多いのですが、私は日々勉強と研究をする1年でした。

今思うと、大学4年間で1番充実した1年間だったと思います。

鍼灸の面白さ、研究の重要性を実感し、卒業後も研究をしていこうと思うきっかけとなりました。

治療家としてのスタート

大学を卒業後、実家の浜田山に戻り、大きな鍼灸整骨院グループに就職しました。

同時に、夜間の専門学校に通い、柔道整復師(接骨院・整骨院を開業出来る先生が取得する国家資格)を目指し、朝から夕方まで仕事で臨床、夕方から夜遅くまで専門学校で勉強と実習の日々でした。

大学時代には大学附属の鍼灸院で実習がありましたが、実際に施術に入るのは初めてで毎日が不安の連続、日々勉強不足を実感していました。

大学時代にもっと勉強するべきだった…と何度も思い、夜遅くまで寝る間を惜しんで教科書や医学書を読みあさっていました。

不安が多い中にも、就職した会社には同じ大学を卒業した先輩が多く就職していて、卒業したての私を良く食事に誘ってくださり、本当に多くの大切なことを教えてくれました。

その時のご厚意のお蔭で、辛い新人時代を乗り切れたと思いますし、今の治療家や社会人としての在り方を構築出来たと考えています。

仕事に慣れてくると、効率よく学べるようになりましたし、多くの先生とお互いに体を貸し合って練習をしました。

努力の甲斐があり、専門学校卒業後すぐに分院長に就任する事が出来ました。

何から何まで自分の判断で物事が動き、重い症状の患者さんも真っ先に診られるようになり、一スタッフの立場と分院長とでは全く違う重みを実感する日々でした。

スタッフにも助けられ、とても充実した4年間の日々を送り、多くの事を学ばせて頂きました。

より深い鍼灸の道へ

その後、鍼灸施術の可能性を追求するため、自分自身のスキルアップを目的として、大学の先輩が開業している、鍼灸施術に特化した治療院に転職しました。

そこで多くの患者さんを診させて頂き、鍼灸治療が対象となる疾患・症状の幅が広い事を実感し、学ぶべき知識も多くなるため、夜な夜な診療後に本を読み、休日には毎週のように勉強会に参加する日々でした。

多くの臨床経験を積む中で、「なぜこれほどまでに有効な施術が世間で認められていないのだろうか…」、「なぜ科学的に証明されていないのだろうか…」と考えるようになりました。大学時代に研究を行いましたし、卒業後も毎年学会に参加して研究発表をしていましたが、疑問は毎年大きくなる一方でした。

鍼灸に関して本格的に研究をしたい、そのような思いから、大学卒業後7年目に、通信制の鍼灸学大学院に入学し、再び伊藤先生に師事しました。通信制のため、いつも通り仕事をして、帰宅してから大量のカリキュラム、レポート、試験勉強、研究活動、論文作成を行うと言う正に寝る間を惜しんでという言葉通りの生活でした。非常に苦しいけれど、学んでいる、分かっていく楽しさがあったために続けることができたと思います。

お陰様で職場に恵まれ、臨床経験は老若男女、様々な症状、病気を持った患者さんを延べ人数50,000人以上診てきました。

その経験から、人の身体は本当にすごい回復力を持っていると実感し、鍼とお灸はその回復力を最大限に引き出せると確信しています。

地元 浜田山に、なんば鍼灸院・整骨院を開業

そして2016年、晴れて浜田山に開業することになりました。物心ついた頃から過ごしていた浜田山を拠点にしたいという想いもありましたし、どうせなら自分が一番思い入れが深い地域で尽くしたい…そう考えていたこともあります。

開業と第1子の出産が重なり、肉体的には大変な毎日ではありましたが、気持ちはとても充実していました。

親としても1年生、経営者としても1年生でしたので、毎日が新たな発見と成長でした。

開業するにあたり、オープニングスタッフとして同じ出身大学、同じゼミで同じ師の下で学んだ齋藤先生と働く事になり、ご縁の大切さを実感しています。

目指しているのは地域の健康の駆け込み寺

治療院は、「健康レベルの増進」、「産前産後のサポート」、「セルフケアの推進」を柱として地域の方々をサポートしています。

辛い症状をお持ちにもかかわらず、病院では問題がないと言われている患者さんはとても多いですが、そのような方でも我々の見立てでは原因を見つけることができ、治療で改善する事ができるため、地域の健康の入り口になれると思っています。

不調を感じた際の流れとしては、①不調が起きる→②我慢する→③我慢できなくなったら病院に行く→④原因がない事が多い→⑤転々と医療機関を受診する→⑥最後の砦として鍼灸院や整骨院に行く、という流れが多いように感じます。

しかし、①不調が起きる→②鍼灸院や整骨院に行く→③患者さんの状態を把握して施術をする、もしくは必要に応じて病院に紹介する、という流れになれば、生活の質を高い状態に保て、病気の予防につながり、健康寿命を延ばす事ができるはずです。

患者さんの病態を様々な角度から把握し、体質と生活を知った上で最適な選択を提案する事が出来る鍼灸師・柔道整復師こそが地域の健康への入り口になれると考えていますし、浜田山の地域から一人一人ゆっくりと上記レールに乗ってもらい、健康に導いていきたいと考えています。

真の健康を手に入れていただくために

当院における施術のゴール設定は、他の治療院とはちょっと違いますので初めは困惑する方も多いのが現状です。

一般的な治療院では、辛い症状を一時的に和らげて辛くなったらまた来院するのがほとんどですが、残念ながらそれでは根本的な原因はいつまでたっても解決されませんし、年々辛さの度合は増えていきます。また、一般的に1時間以上の長い施術が良いと思われる傾向にありますが、体質に合わない長時間の施術は身体の正常な機能を使いづらくしてしまい、回復力を落とす行為です。

長い時間身体に刺激を与えているために痛みは和らぎますが、根本の問題解決からは遠ざかる結果になってしまいます。さらに、一般的に施術は1週間に1回、場合によっては月に1回や2ヶ月に1回を目安に提案する治療院が多いですが、身体の機能・回復力を高めるためには始めの内は最低でも1週間に2回は必ず施術が必要です。

私自身、以前勤めていた治療院では上記のように一時的な緩和、長時間の施術、1週間に1回以下の患者さんを数多く見て来ましたので経験してきたことです。そして必要だと判断した上で、根本的なゴール設定、短時間で機能を高める施術を1週間に2回以上行うようにしたところ、圧倒的に効果を上げる事を経験してきました。

一定期間しっかりと施術を行うことで自分自身の自然治癒力を最大限に使えるようになり、施術に頼らないでも寝れば常に回復できる状態になります。

おわりに

人間の身体には、私たちの想像以上に素晴らしい力があります。それを引き出すすべが鍼灸施術にはありますし、常に良い施術を目指して努力を重ねてきた当治療院ならば、それが可能だと胸を張って言えます。

身体の調子が悪くなったら、病院に通うことが一般的かもしれませんが、もっと多くの人に、治療院を身近に感じて欲しいと願っています。

痛みや身体の不調でお悩みであれば、なんば鍼灸整骨院にぜひ、ご相談下さい。

院長 南波利宗

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