こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院・整骨院、院長の南波です。
数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!
「本日の一言」、日々私南波が感じた事をその時の思い付きで記します。
「こんな気持ちで鍼灸院活動をしています!!」
を発信しています。
前回の続きで、
味覚や満腹中枢等の感覚が正常になると
というテーマでお伝え致します。
まず、味覚が正常になると、
「自然と欲するものが舌触りが良く、食べていて心地よくなる」
という感覚になるものです。
どんな素材の物にしても、
噛めば噛むほど味が出てきて、
味わい深くなるものでした。
逆に、
「自然でないもの」を自然と拒絶する舌になるものです。
以前はあんなにもおいしく感じていたジャンクフードや化学調味料が、
違和感にしか感じなくなりました。
学生時代、不摂生をしていた時は本当に味覚がおかしくなり、
不適切な食べ物の選択をするという悪循環だったんだなぁ・・・
と今なら良く分かります。
3歳の娘の話になりますが、
先日旅行に行った際、
お店で出された水を飲んで、
「おいしい!!」と感動していました。
私もあまりのおいしさに感動しました。
そして帰りの飛行機で出された水を飲んだ際、
吐き出して「不味い!!」と・・・。
確かに不味かったです・・・。
お店でオレンジジュースに似た果糖ブドウ糖液糖がたくさん入ったオレンジ色の飲み物を飲んでも、
「これ要らない」となります。
普通のオレンジジュースは美味しそうに飲んでいます。
感覚が正常になると、
必要な食べ物・飲み物を自分で選べるようになるものです。
ちなみに娘は良く、
「いや~、やっぱり水が一番だよね~」
と言っています。
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