脇腹の痛みでお悩みの方へ

突然痛みが出て、数日たっても改善しない。

ずっとこのままと不安になっていませんか?

こんなことでお悩みではないですか?

  • 姿勢が悪い
  • 骨格が歪んでると言われた事がある
  • 仕事柄、重い物をよく持ったり運んだりしている
  • 痛くて日常生活が辛い
  • 腰痛に悩んでいる
  • いつも寝る時間が遅い
  • 週の半分はお酒を飲んでいる
  • 朝起きるとだるい
  • 湿布や痛み止めでは改善しない
  • 病院では「自然に回復します」と言われた

このようなことでお悩みの方は、是非当院にご相談頂きたいと思います。

脇腹の痛みは様々な原因が入り混じって起こる症状ですので、凝っている筋肉だけではなく根本原因をしっかりと見極めるのが大切です。

脇腹の痛みとは?

脇腹の痛みとは背中の筋肉や腰、脇腹の筋肉が血行不良を起こすことによって凝り、不快な症状を出します。

脇腹の痛みを起こす原因は様々ですが、抱っこや長時間の授乳、骨格の歪み、スポーツなどによって、上記の筋肉に血行不良を起こして発症します。

日々姿勢が悪い事で筋肉に負担がかかる、ストレスを受ける事で筋肉が強ばる、等が背景にあることが多いです。

なぜ脇腹の痛みは改善しないのか?

脇腹の痛みで辛い時に、どのような対策をされていますか?

痛みが和らぐまで安静にする、湿布を貼る、マッサージを受ける、ストレッチを行う、等が多いのではないでしょうか?

脇腹の痛みは筋肉が血行不良を起こして凝ったために起こりますが、血行不良を起こしている根本原因を解決しない事には何度でも辛い症状が戻ってきてしまいます。

急性期の痛みは自然経過と共に寛解しますが、その大本となる背中や腰、脇腹の筋肉が血行不良で硬くなる原因を解決する事がとても大切です。

湿布を貼ると痛みを緩和する事は出来ますが、実は血行不良を増悪させる行為です。

マッサージやストレッチを行うと一時的に血流が良くなるので気持ち良く感じますが、本当にほんの一時的だったと経験されている方が多いのではないでしょうか?

また、むやみやたらと筋肉をマッサージでほぐすのではなく、正しい筋肉をバランス良くゆるめないと逆効果になりかねません。

脇腹の痛みを解消するためにはどうすればいいか?

上述のように筋肉に対して施術を行うことは大切ですが、それだけでは足りないことがほとんどです。

脇腹の痛みを起こす筋肉に影響を及ぼす身体の原因はたくさんあります。

骨格 骨格が歪んでいると筋肉につねに負担がかかります
関節 身体の関節に過度の負担がかかっていると痛みを起こしますし、筋肉が硬くなります
自律神経 自律神経の働きが乱れると、寝て疲労を取る、筋肉を回復させる機能が低下します
血液 血液がドロドロしていると、筋肉が回復しづらくなってしまいます
気持ち 気持ちが落ち込んだり、ストレスを受ける事によって筋肉が緊張します

これら、脇腹の痛みを起こしている根本原因を解消する事が結果的に痛みを起こさないことに繋がります。

正しい原因にアプローチ出来れば結果は必ず付いてきますよ。

脇腹の痛みに対する一般的な施術

病院での治療

  • 電気を当てる
  • リハビリ(マッサージ、ストレッチ、運動等)
  • 注射
  • 痛み止め薬
  • 湿布

一般的な整骨院・整体院

  • マッサージ
  • 電気を当てる
  • ストレッチ
  • 骨格矯正
  • アイシング

当院の脇腹の痛み施術は?

当院と他院との違いは、原因を把握するためのプロセスだと強く言えます。

一般的な整体院・整骨院などでは、筋肉や関節のみを対象とする所がほとんどで、最近は骨格に対して原因を求める所も増えてきていますが、まだまだ少ないのが現状ですし、自律神経や気持ちに関しては全く見ない所がほとんどです。

当院では詳しいヒアリング、身体全身を把握するためのボディチェックを通じて、脇腹の痛みの原因が「筋肉・関節・骨格・自律神経・血液・気持ち」のどこにあるかをトータルで評価します。

脇腹の痛みの原因が一つであることはほとんどなく、複数の要因が入り組んでいる事がほとんどですので、多岐に渡る身体の把握がとても重要です。

当院の良い所は鍼灸施術の長所を最大限に高める事で、

  • 筋肉を緩める効果が高い
  • 関節にアプローチがしやすい
  • 自律神経の機能を高められる
  • 血液ドロドロの状態を良くする
  • 気持ち面がリラックスして副交感神経を高められる
  • 鍼灸施術だけでは改善しづらい骨格には骨格矯正を行う

などの特徴があります。

なので、複雑に原因が絡み合っている脇腹の痛みに対して、最も的確に・効果的に行える施術だと言えます。

症状が同じ脇腹の痛みだとしても、原因は一人一人違うため、的確に病態を把握した上で施術を行うことが重要です。

脇腹の痛みでお悩みの方は、一度是非ご相談ください。

自分自身の回復力に自信が持てるようになりますよ。

院長 南波 利宗

03-6304-6209
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