なんば鍼灸院・整骨院の検査・カウンセリングメソッド
「The TRUTH」
独自の検査・カウンセリングメソッドで
どこに行っても良くならないあなたの不調の
「本当の根本原因」を明らかにします。
「原因は別のところにあった」。
どこに行っても良くならない方のほとんどがこれにあてはまっています。
「本当の根本原因」が見つかれば、その原因に対し鍼灸で適切に対応することで心身は理想の状態に向かうのです。
では、当院ではどのようにして「本当の根本原因」にたどりつくのかを、実際のお客様との事例でわかりやすくご紹介していきます。
実際に当院を訪れたつもりでお読みいただければ幸いです。
<事例>
左肩の強い痛みと胃腸の不調に悩まれていたO様(50代・女性)
O様は4ヶ月前から左肩の強い痛みと胃腸の不調に悩まされるようになりました。
漢方薬を服用したり他の治療院に通うものの状態は変わらず。
この痛みと不調にずっとつき合っていくしかないのかとお悩みだった時に、ネット検索で当院のホームページに出会い、ご予約いただきました。
※当院では初回のご予約後、あらかじめカウンセリングシートにご記入いただいております。上記はO様にご記入いただいた内容の一部です。
初めてお越しいただくと、まずは「氣」の状態を可視化できる機械で測定を行います。
その測定中に、カウンセリングシートの内容についてさらに詳しく伺っていきます。
なんば:どんなお仕事をされているのですか?
O様:経理事務をしていたのですが、ストレスのせいか身体の不調があり2年前に退職しました。でもまた復帰したいと思っています。
なんば:それがひとまずのゴールということですね。そして、今は左肩に強い痛みがあるのですね。
O様:はい。肩こりは若い頃からずっとあるのであまり気にしてなかったんですが、痛いというのは気になって。メガネの度数を変えたのでそれが影響してるのかなと思ってレンズを元に戻してもらったんですが良くならず…。
マッサージに行ったり、他の鍼灸院に行ってみたりしたんですけど、あまり良くならなくて。
なんば:マッサージや鍼をした直後も変わらなかったですか?
O様:直後はちょっと良くなりますが、翌朝起きたらアイタタタ…という感じで。
なんば:痛みが起きた頃に何か心当たりはありますか?環境の変化とか、リズムの変化とか、ストレスがかかることとか。
O様:メガネの件以外は特に心当たりがないんですが…。
あ、週5で仕事していた頃は更年期の症状がひどかったです。1年くらい薬を飲んでいたのですが、子どもも大きくなって手がかからなくなったのでストレスから解放され、仕事からも離れたことで少し緩和された感じです。
ただ、ここ1年くらい、消化器系の調子が良くないですね。あとは更年期の影響で身体がほてる感じの時が多いですかね。
なんば:お仕事してたときにはそんなに不調を感じてなかったけれど、辞められてからいろいろ不調が出るようになった感じですかね。
O様:そうですね。仕事を辞めた直後は身体は楽になってたんですが、突然いろいろ出るようになりましたね。
そのようなお話を伺いながら、「氣」の状態の検査が終了。
次は全身の状態(動きや可動域、痛みの状況など)を手技によって検査していきます。
以上の検査を終えた後、本格的なカウンセリングへと入っていきます。
O様にはまずこのように説明しました。
■「その痛みは筋肉が原因ではありませんね」
なんば:検査の結果、O様は、
- 首に関して、横の動きに制限がある
- 他は、筋肉を押しても肩甲骨の内側が少し硬くて押すと痛みがある程度。全体的には硬くない
という状態でした。
というわけで筋肉は柔らかいんです。だから、原因ではない筋肉に対して鍼やマッサージをしても良い変化になっていかなかったのかなと。
O様:そうなんですね。
なんば:はい。一方、内臓系にはかなり負担がかかっていますね。
- 腹部の真ん中を基準にした上下のラインが特に硬く、押すと痛みがある
- 肝臓と腎臓を叩くと痛む
- 舌を見ると、長年にわたり消化機能への負担をかなりかけてきたとわかる
という状態でしたので。
刺激物や甘いものをよく召し上がりますか?
O様:ああ、ストレスの影響なんでしょうか、たまに食べていますね。
なんば:なるほど。そんなふうに、身体の外からくる負担に自分の身体の機能が対応しきれなくなったとき、人は「対応しきれてないよ」というメッセージを不調という形で出すんです。食べすぎるとお腹が痛くなったりするのもその一つです。
ですから不調は身体からの貴重なメッセージなので決して悪いものではありません。
ただ、その不調を我慢して積み重ねてしまうと不調がだんだん重いものになっていきます。
例を挙げると、
最初は肩のコリ程度だったものが「疲労感」になり、
それでも我慢し続けるとギックリ腰や五十肩のような動作制限を伴う症状が起き、
さらにめまいや耳鳴り・頭痛・むかつき・下痢や便秘といった症状も起こり、
それでも根本的な対処をしないと重篤な症状につながる
という段階を踏んでいきます。
O様:じゃあそこそこ重い症状になってきてるんでしょうか…?
なんば:このままいってしまうと重くなるという感じで、O様の場合は一歩手前という状態ですね。
■「内臓が『もう限界です』と言ってますね」
なんば:というか、重くならずにギリギリのところでいられるのは、O様の内臓はもともとは丈夫なんだという面もあるんですね。内臓系にこれだけ負担がかかっているのにお仕事などをずっと頑張り続けることができたんですから。
O様:そうなんですか?
なんば:はい。そして、O様はずっとお仕事されてきて、その中で「疲れが溜まったときこそ頑張る」というのを身体が覚えてしまってるんです。
「ああ、なるほど!」O様には思い当たる節があったようです。
O様:確かにそうだと思います。疲れたときこそ動いて発散しちゃえば大丈夫かなと思っていました。
なんば:頑張るということは、疲れが溜まっているのに「溜まってないよ」とばかりにアドレナリンを出して疲れを麻痺させてしまうということなんですね。それはつまり、正しいサインを出さなかったということです。だからなかなか不調として出てこなかったんですね。
しかし、ある一定ラインを超えると「もう限界です」とばかりに不調が出てくる。
それが、お仕事されている頃に出てきた自律神経系の更年期症状だと思います。
O様:そっか。そうだったんだ!
なんば:でも、そういった症状が出ているほうが正常ですから。お仕事から離れたことで『疲れがたまったときこそ頑張る』をやらなくなったので、O様の身体は感覚を良くする方向に働きめたんです。
それで更年期症状も緩和されてきて、一方で左肩の痛みも「出せる」ようになったんですね。
それはつまり、O様の左肩の痛みは筋肉の痛みではなく消化器系の痛みです。
消化器系の痛み、特に胃の働きの痛みはまさに左肩に出やすいんです。
O様:なるほど、とても腑に落ちました!
なんば:今まではそういった痛みを麻痺させてしまって感じられなかったわけなので。ずっとお仕事続けていたら胃や腸の病気にかかってたかもしれないです。でも、今は徐々に良い方向に向かおうとしているので、今回明らかになった本当の根本原因に対処していくとさらに良くなっていくと思います。
O様:そうなんですね。いろいろ見ていただいてよかったです!
このようにして、O様の左肩の痛みの「本当の根本原因」は内臓系、とりわけ消化器系の問題ということにたどりつきました。
同時に、どこに行ってもよくならなかったのは痛みという「結果」にしか対応してこなかったからであることも明らかになりました。
(たとえば胃腸薬を飲むのは表面上の症状への対処であり、根本的な対象ではありません。痛みの出ているところに鍼灸をするのも同様です)
あとは、その原因に対して鍼灸を用いて身体の機能を100%発揮できる状態にすること。
そのため、鍼灸と漢方をどのようなペースで用いていくか、その計画をO様に提案し、喜んで了承していただきました。
同時に、O様の「氣」の状態は「自分の感覚を麻痺させて頑張ることができてしまう」という状態でしたので、鍼灸によって感覚を麻痺させずしっかり感じられるように導くこともO様にお伝えしました。
いかがでしょうか。
当院の検査・カウンセリングはこのような流れで不調の「本当の原因」にたどりつきます。
どこに行っても良くならないとお悩みで、このようなカウンセリングが必要と感じられましたらぜひご相談いただければと思います。
追伸:O様による施術開始後からの経過
■O様のゴール設定
自覚のゴール:
平常時は肩の痛みなし、疲労をしたらすぐに痛みを出せる+休めばすぐに治まる。
「朝からスッキリして、またフルタイムで仕事に復帰できるようになる」
他覚のゴール:
感覚良好、消化機能>食事負担を日々選択できる感覚神経、活動する時は活性化して休む時は沈静化出来る感覚神経
■施術開始直後~1ヶ月 週2回来院+当院の提案する漢方の併用
だるさがかなり出現
胃もたれ感じるようになった
→疲労感覚、内臓感覚が正常化し、不調をちゃんと出せる状態へ変化
■2ヶ月目~ 週2回来院 漢方なしへ
すっきり感が出てきた
フットワーク軽く行動できるようになってきた
→週1~2日、経理事務のお仕事に復帰。初回ゴール設定の「またフルタイムで仕事に復帰できるようになる」に一歩前進
■3ヶ月目~ 週2回*2週間→その後週1回に変更
(※現在開始して2ヶ月半経過)
自覚ゴールへの到達度:80点(元気)
他覚ゴールへの到達度:70点(溜めてきた疲労あり、まだ若干頑張るモードで感覚麻痺少しあり)
O様よりこんな言葉をいただきました。
「実は先週末に旅行に行って、普段以上に大量に食べてしまって…。
すると、肩の痛みと体中のだるさがものすごく出たんです。
それは胃に負担がかかりすぎて起こった不調だったんだとわかりました。
なんかすごいですね。不思議ですね」
そうした不調を適切に感じられるのは、身体が良くなってきている証拠。
そして不調をしっかり感じられるからそれ以上深刻にならずに良い方向に向かわせていけるのです。
このように、O様のお身体は以前より健全な状態になってきています。
あと1ヶ月半~2ヶ月半ほどで完調となり、念願の「フルタイムでの仕事復帰」も果たすことができるでしょう。
O様にすっきりした笑顔が増えたのが印象的です。



