こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院整骨院です。
身体を「ごみ清掃工場」に例えると、とても分かりやすいことがあります。
溜まったごみを燃やすと、
- 熱が出る
- 煙が出る
- 一時的に負担がかかる
これが、痛みやだるさです。
でも、回復のゴールは、ずっと燃やし続けることではありません。
■ なぜ燃やす必要があったのか
長年、
- 無理をしてきた
- 感じないようにしてきた
- 後回しにしてきた
その結果、処理しきれなかった負担が溜まっていた。
だから燃やす必要があったのです。
最初のうちは、
- やたら眠くなる
- やたらだるくなる
- 昔の痛みが出てくる
それは、大掃除の最中だから。
■ 本物の回復は「燃やさなくて済む」こと
でも、本物の回復はここから先です。
ごみがある程度減ってくると、
燃やさなくても処理できる身体になっていきます。
たとえば自然界。
森の中では、落ち葉は燃やされません。
土壌菌や微生物が分解して、
静かに土へと戻していきます。
熱も出ない。
煙も出ない。
大騒ぎも起きない。
でも、ちゃんと循環している。
身体も同じです。
溜まった負担が少なくなり、
循環が整ってくると、
- 痛みを伴わずに
- だるさを伴わずに
- 静かに処理できる
ようになります。
いわば、
「クリーンエネルギーで回せる身体」です。
■ 燃やす段階は必要。でも永遠ではない
回復の初期や中期は、
どうしても燃やす必要があります。
長年溜めてきたものは、
一度しっかり処理しなければいけない。
でも、
溜まっている量がある程度以下になったら、
もう大炎上させる必要はありません。
小さな違和感のうちに気づき、
静かに分解できる。
それが、本物の回復です。
■ 燃やさない=鈍い、ではない
ここはとても大事です。
ごみが溜まっているのに
燃やさない身体もあります。
それは、見えていないだけ。
感じられていないだけ。
本物の回復は違います。
ちゃんと見えている。
でも、大きくなる前に処理できる。
だから、痛みとして爆発しないのです。
■ 目指している身体
当院が目指しているのは、
「痛みを消すこと」ではありません。
「燃やさなくて済む身体」にすること。
それは、
- 疲れを感じられる
- 違和感に気づける
- 無理を選ばない
- 循環が回っている
身体です。
静かに回復できる身体。
それが、本物です。



