こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院・整骨院、院長の南波です。
数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!
「冷えについて」の4回目になります。
今回は、冷えたらどうすれば良いか、について書きます。
手っ取り早く温めるのならば、外から熱を与えれば良いです。
温める方法はいくらでもありますね。
例えば、
こたつに入る
カイロを貼る
湯たんぽを置く
ホットカーペットを付ける
温かいものを飲む
等々、他にもたくさんあります。
外から熱を与える事は、冷えている時に大変重要です。
ただし、更に重要な事は、
自分自身で温められる身体を作ることです。
外から熱を与える事は簡単なので実行し易いです。
電気機器はボタン一つで付けられますし、お湯もすぐに沸きますし、カイロは袋から出すだけですし…。
しかし、いつまで・どの程度外からの物に依存しますか?という目線がとても大切です。
長い目で見ると、自分で温める機能を鍛えた方が、生活の質は上がりやすいです。
ではどのようにして温める機能をあげるのか?について今後記していきたいと思います。