こんにちは。
杉並区浜田山のなんば鍼灸院整骨院です。
悪くなる時も、実は雪だるま式だった
ここまで、
「良くなる時は雪だるま式に回復していく」
というお話をしてきました。
でも実は、
悪くなる時も、同じ構造だった
ということを、今日はお伝えしたいと思います。
多くの方は、
症状が出るとこう考えます。
「無理をしすぎたからだ」
「自分のケアが足りなかった」
「もっと早く対処すべきだった」
そうやって、
今の身体や過去の自分を責めてしまう。
けれど、
少し視点を変えてみてください。
身体は、ある日突然悪くなったわけではありません
身体が悪くなっていく過程は、
ある日突然ガクンと落ちたわけではありません。
最初は、本当に小さな無理でした。
・少し寝不足でも大丈夫
・多少疲れていても気合で乗り切る
・休むより、やることを優先する
その一つ一つは、
当時のあなたにとって必要な選択でした。
むしろ、
「良くしよう」「ちゃんとやろう」
「責任を果たそう」
そう思って、頑張ってきた結果です。
負担は、雪だるまの芯のように積み重なっていく
その小さな無理が、
雪だるまの芯のように、少しずつ身体の中に積み重なっていった。
芯が小さいうちは、
回しても、あまり変化は起きません。
だから、
「まだ大丈夫」
「なんとかなる」
と感じていたはずです。
でも、
芯がある程度の大きさになると、
同じ一回転でも、
付いてくる負担の量が一気に増えていきます。
・疲れが抜けにくくなる
・回復に時間がかかる
・今まで我慢できていたことが、できなくなる
症状は、身体がかけてくれたブレーキ
そしてある時、
身体はこう判断します。
「これ以上は、続けられない」
それが、
痛みだったり、
不調だったり、
今までと違う強い症状です。
これは、
身体が弱くなったからでも、
壊れてしまったからでもありません。
今まで、よく耐えてきた証拠です。
良くしようと頑張ってきたからこそ、症状が出た
いつも良くしようとしてきた。
前向きに生きようとしてきた。
負担のかかる生活の中でも、
なんとかやり切ろうとしてきた。
だからこそ、
身体は最後まで支え続けてくれた。
そして今、
これ以上続けないために、
はっきりとブレーキをかけてくれている。
それが、
「症状」という形で現れているだけです。
身体は、責める存在ではありません
だから私は、
症状を「失敗」だとは思っていません。
むしろ、
ここまで支え続けてくれた身体は、とても尊い
と感じています。
良くなる時も、雪だるま式。
悪くなる時も、雪だるま式。
構造は同じです。
違うのは、
これからは
どの方向に転がしていくか
という選択だけ。
今が、最善のタイミング
今は、
悪くなる雪だるまを止めて、
良くなる雪だるまを転がし直すタイミング。
それは、
遅すぎるわけでも、
早すぎるわけでもありません。
今が、最善のタイミングです。
なんば鍼灸院整骨院



