こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院・整骨院、院長の南波です。
数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!
今回は、「頭寒足熱」についてお伝え致します。
「頭寒足熱」という言葉を聞いたことがありますか??
「ずかんそくねつ」と読みます。
頭は寒く、足は温かく、という意味です。
この事は、健康を維持する上でとても大切です。
足を触って、冷たく感じますか?温かく感じますか?
冷たく感じる場合は要注意です。
顔はほてっていませんか?赤ら顔ではありませんか?
首から上だけ良く汗をかきませんか?
上記に当てはまる場合は要注意です。
・足が冷える
・頭がのぼせる
という状態は、身体の機能をうまく使えません。
自分自身が持っている自律神経の機能が発揮されません。
(自律神経について詳しくは、自律神経の機能低下について ~機能が下がるのは必要だから?~をどうぞ)
足が冷えて、頭がのぼせている場合には、特に頭寒足熱を心がけると良いです。
今後、頭寒足熱を中心にお伝えしたいと思います。