「妊娠中で薬は飲みたくない、妊婦でも鍼灸を受けられる所がなかなかない・・・」と悩んでいませんか?
こんなことでお悩みではないですか?
- 妊娠中に不調が強くなった
- 週数が進むにつれて腰が痛くなった
- 姿勢が変わって肩がこってきた
- 妊婦を受け入れている鍼灸院が見つからない
- イライラしてしまう
- めまい・立ちくらみが起こる
- 産後だから不調は仕方ないと思っている
- 妊娠前からあった症状がより強くなった
- 授乳中だから薬・湿布は使いたくない
- 頭痛が強くなった
妊婦さんを受け入れない鍼灸院が多い事は良く聞く話です。
当院にも、「何件か電話をしてやっと妊婦をみてもらえるところを探せた」という方が多く来院されます。
妊娠中の不調でお悩みの方は、是非当院にご相談頂きたいと思います。
妊婦さんと鍼灸はとても相性が良い施術法です。
妊婦さんに対する鍼灸施術の安全性を検討した研究も存在します。
是非安心して受けて頂きたいと思います。
お腹が大きくなっても楽な体勢を考慮して施術を行えます。
当院の施術を受けていただいた皆さまの声をお聞きください
継続して施術していくことで、身体全体が楽になってきています
妊娠9か月の時、恥骨の痛みで、妊婦でも施術をしてくださるところを探していたところ、こちらで診てもらいました。
身体の症状を的確に判断していただき、施術の他にセルフケアの方法も教えていただきました。
施術は、鍼とお灸で、どちらも初めてのことだったので痛みや熱さなど不安でしたが、どちらも感じることなくリラックスして毎回受けることが出来ました。
施術時間も短く、体勢にも気を使っていただき、妊娠中でも負担なく受けられています。
1回の施術でも効果を実感出来ましたが、継続して施術していくことで、身体全体が楽になってきているので、出産の不安も軽くなってきていると思います。
妊娠中から産後までトータルで診ていただけるので、今後も安心して過ごしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
マッサージなどと違ってスッキリ感が長く続き効果を実感しました
2人目 30代女性
妊娠中の首から肩にかけてのコリとハリが辛く、こちらにかかりました。
しっかりとした検査・診断と丁寧な説明に納得して施術を受けることができました。
慢性的な肩コリ持ちでしたが、マッサージなどと違ってスッキリ感が長く続き効果を実感しました。
また、自宅でのストレッチやツボ押しのやり方も指導して下さり実践することができました。
産後には腱鞘炎にもなってしまいましたが、鍼のおかげでだいぶ楽になりました。
これからもよろしくお願いします。
先生も親身になって下さるので非常に安心感があります
3人目 30代女性
妊娠5か月の時から通院を始めました。
元々デスクワークをしていた事もあり、肩こりや腰痛に悩んでおり、マッサージや整体、鍼灸院に通っていました。
しかし妊娠してから従来の症状が悪化し、頭痛も頻発するようになったものの、妊婦施術不可の整体院・整骨院ばかりであったことから途方に暮れていました。
そんな時にこちらの整骨院を見つけ、妊婦も施術可ということで通院を決めました。
施術方針の決定にあたっては、定期的に診察し、その時の身体の状況に合っている施術を行なってもらえますし、先生も親身になって下さるので非常に安心感があります。
また、施術中も妊娠を継続する上でのアドバイス等を頂けるので、とても助かります。
現在は妊娠8ヶ月で、以前と比べ頭痛、肩こり、腰痛の発生頻度もかなり低くなっており、毎日過ごしやすくなりました。これからも継続して通院し、より健康的で過ごしやすい身体になりたいと思います。
なぜ妊娠中の不調は起こるのか?
良く言われている原因
妊娠中は身体の負担が多くなります。
例えば、お腹が大きくなることによって、腰や恥骨にも負担がかかります。
姿勢が変わる事で肩こりも強くなります。原因
最もホルモンの変動や出産への不安によって気持ちの浮き沈みが激しくなったりもします。
しかし、これらの原因は表面的なものばかりであり、実はもっと大事な根本的な要因があります。
妊娠中の不調を起こす根本的な
大きな理由は、「仕事のし過ぎ」です。
「妊娠前に比べて仕事量は変わらないけど?」「育休に入って仕事量は減ってるけど?」と思われるかもしれません。
実は妊娠中の身体の中では、ものすごい仕事量をこなしています。
寝ていても仕事をしています。
例えば、
・妊娠前~妊娠中~出産に向けてのホルモンの変化に対応する
・体重が日々増える
・子宮を大きくする
・赤ちゃんに栄養を送る
・赤ちゃんの老廃物を代謝する
などなど。
これらはとてつもない仕事量です。
本来妊娠前だったら回復できるはずの不調や疲労も、これらの仕事に全力を尽くして疲れてしまうために回復出来なくなってしまうのです。
そのしわ寄せが、
筋肉の回復力が落ちる → 肩こり、腰痛、腱鞘炎
骨格が歪む → 頭痛、骨盤の痛み、足のむくみ
身体の機能の回復が追い付かない → めまい、ふらつき、たちくらみ、冷え
ホルモンの回復が遅い → イライラ、ほてり
などの不調を引き起こす事につながります。
そして、これら妊娠中の回復力に大きく影響を及ぼしているのが自律神経です。
鍼灸施術の一番の特徴は、自律神経の働きを高める事です。
妊娠中の不調を解消するためにはどうすればいいか?
上述のように、妊娠中の不調を起こす原因はたくさんあります。
一般的な整骨院や整体院では、筋肉の疲労をとるためのマッサージが主に行われています。
また、骨盤矯正を大々的に行っている院も最近では増えてきました。
しかし、表面的な問題部分に施術を行った所で、根本的な自分自身の回復力を高めない事には同じ事の繰り返しになってしまいます。
また、妊娠中は薬を控えるケースがほとんどのため、病院では積極的な施術を受けられないのが現状です。
自分自身の自然回復力に頼り、自分で回復できる身体になるためには、筋肉・骨格・関節・気持ち面・血液に加えて、妊娠中の回復を促す自律神経にアプローチする事がとても重要です。
正しい原因にアプローチ出来れば結果は必ず付いてきますよ。
当院の妊娠中の不調に対する施術は?
当院と他院との違いは、原因を把握するためのプロセスだと強く言えます。
妊娠中の不調の原因は、「筋肉・関節・骨格・自律神経・血液・気持ち」が影響を与えています。
そして原因が一つであることはほとんどなく、複数の要因が入り組んでいる事がほとんどですので、多岐に渡る身体の把握がとても重要です。
当院では詳しいヒアリング、身体全身を把握するためのボディチェックを通じて、産後の不調を引き起こしている根本原因を見極め、適切なアプローチを行います。
当院の良い所は鍼灸施術の長所を最大限に高める事で、
- 筋肉を緩める効果が高い
- 関節にアプローチがしやすい
- 自律神経の機能を高められる
- 血液ドロドロの状態を良くする
- 気持ち面がリラックスして副交感神経を高められる
- 鍼灸施術だけでは改善しづらい骨格には骨格矯正を行う
などがあります。
なので、複雑に原因が絡み合っている妊娠中の不調に対して、最も的確に・効果的に行える施術だと言えます。
妊娠中の不調は様々な形で出てきますし、原因は一人一人違うため、的確に病態を把握した上で施術を行うことが重要です。
妊婦さんへの鍼灸施術を断っている鍼灸院は多いようですが、
当院は数多くの妊婦さんへ施術を行ってきていますのでご安心ください!
妊娠中の不調でお悩みの方は、一度是非ご相談ください。
不安もなくなると思いますよ。
院長 南波 利宗