首から肩の痛みが耐えられないくらい痛い!と苦しんでいませんか?
頸椎症と診断を受け、痛みのために本当に苦しい思いをしている方に、是非下まで読んで頂きたいと思います。
こんなことでお悩みではないですか?
- 首や肩が何をしていても痛い
- 始めはこっているだけだったが、次第に激痛になった
- 昔から肩こり持ち
- 腕まで痛みが広がってきた
- 楽な姿勢が見当たらない
- 腕に力が入らなくなる時がある
- 整形外科で頸椎症と診断をされたが、年齢のせいと言われた
- 湿布や痛み止めでは改善しない
- 注射をしても痛みが止まらない
- マッサージをしても変わらない
- 頭痛も起こる
- 首を後ろに反らせない
- 手術はしたくない
- マッサージや鍼を受けて悪化した
このようなことでお悩みの方は、是非当院にご相談頂きたいと思います。
頸椎症は本当に辛い痛みを起こしますが、当院はとても得意としている症状の一つです。
当院の施術を受けていただいた皆さまの声をお聞きください
経過はとても良好で、頚腕症によるひどい痛みやしびれはなくなりました
1人目 40代男性
私は、整形外科で頚椎症性神経根症と診断されました。
神経根が圧迫されることで、肩から腕に常にビリビリとした嫌な痛みがありました。
牽引療法、温熱療法で痛みは徐々に緩和されたのですが、頚腕症だけではなく自律神経の乱れなどの自覚症状もあり、身体の状態の根本的な解決(回復)をしたいと鍼灸院のドアをたたきました。
初回はまず、これまでの病気や生活、現在の症状についてお話を聞いてくださった上で、総合的な判断と施術期間について、具体的にお話があり、施術に対して安心できるとともに、とても希望をもつことができました。
驚いたことに、私の場合、施術初日に痛みが軽減されたのを実感しました。
経過はとても良好で、頚腕症によるひどい痛みやしびれはなくなり、自律神経を整える施術により、体調の良かったときのように、全身に汗をかくことができるようになり、新陳代謝が上がった感じがしており、全体的に身体のバランスが整いつつあるように感じています。
引き続き、よろしくお願いします。
当初あった痛みはゼロになり、長い間の肩こりも疲れもなくなっていました。
2人目 40代女性
昨年夏の終わり頃から、夜になると背中が痛むようになりました。
肩や背中が凝っているのかと思い、ストレッチやヨガを試みてみましたが一向になおらず、痛みがますます強くなっていました。
夜中、痛みのために寝返りができずその度に起きてしまい、1ヶ月ほどは熟睡出来ていませんでした。
私は過去に鍼灸院での施術が体にあった経験があったので、今回も鍼で改善するのではないかなと漠然と考えていたところ、なんば鍼灸院・整骨院のHPを見つけ、駆け込んでみました。
初回なんば先生の診察により、痛みの原因が、背中ではなく左首筋にあり、また首の歪みがあることが分かりました。
その日、痛みのポイントに鍼や、首の矯正をしていただきました。
帰宅した夜、痛みが1/10程に消え、久しぶりに熟睡できました。
翌朝の爽快感は忘れられません。
また産後の疲れや睡眠不足が長い間蓄積していた事や、過食傾向にあり瘀血であることなどを指摘されました。
確かに、長い間睡眠がよく取れていなかったのに、自分で気づけていなかったのです。
疲れや体調の悪さに関しては、そこをごまかすために間食や運動をしたりしていました。
先生の助言により、その日以来できる限り早く寝るようにしました。
早い時間に子供と一緒に布団に入り眠ろうとすると、身体がほっとしてまるで子供の頃のように睡眠を欲している感覚があることに驚きました。
3ヵ月、自分でも変わっていく体の調子に驚きながら通い続けました。
当初あった痛みはゼロになり、長い間の肩こりも疲れもなくなっていました。
なんば先生は、一過性ではなく根本的に身体をよくしようと施術してくださり、そのための原因や対策を的確にアドバイスして下さいました。
何歳になっても体は変わっていくのだという事を教えてくださったと思います。
もう40代だから、肩こりもちだから、更年期かもしれないから、などと体の不調は当たり前とあきらめていたところがあった思います。
体が整ってくると、体力に自信がもてるし、気持ちも前向きになれると思います。
先日、無事に卒業となりました。親身に施術してくださった先生方に感謝しております。
頸椎症とは?
頸椎症で来院される方は、一度病院に行って診断を受けている方が大半ですが、中には病院を受診せずに来られる方もいます。
頸椎症とは、首の骨が加齢や昔の外傷(交通事故のムチウチやコンタクトスポーツによる衝撃など)によって変形をきたす病状です。
症状としては、首から肩にかけての不快な症状・違和感から始まり、徐々に痛みの範囲が広がり、痛みの度合が大きくなります。
頸椎症によって腕に行く神経が圧迫を受けると、腕にしびれが起こったり握力が低下してビンの蓋が開けられなくなったりします。
病院では、一般的には加齢のせいとして片づけられることが多く、積極的な施術がないまま痛み止めを飲んだり、注射や牽引を行うことがほとんどです。
手術をしたけれども数年後には(場合によっては数か月後)には同じ症状に戻る事は良く聞く話です。
レントゲンの結果、変形によるものだからもう回復しません、と言われることも良くあるようです。
なぜ頸椎症は改善しないのか?
上述のように、病院ではなかなか積極的な施術がされていないのが現状です。
痛み止めを毎日のように数カ月飲んでも改善しない方も多くいます。
一時的に効いたとしても、その後更に強い痛みが襲ってくることも良くあります。
頸椎症は確かに変形によって起こされる症状ではありますが、変形が改善しなくても症状が起きなくなることはとても多いです。
身体の形と症状の度合は一致しない事がほとんどです。
頸椎症と言っても、骨自体は痛みを出す事はなく、痛みの原因となっているのは筋肉や神経であることがほとんどです。
したがって、骨の形が変わらなくても症状が出ない身体にすることは十分可能なのです。
頸椎症を解消するためにはどうすればいいか?
上述のように筋肉や神経に対して施術を行うことは大切ですが、整骨院や整体院でそのような施術をしても改善しない事は結構あります。
じつは、筋肉や神経に影響を及ぼす身体の原因が他にもたくさん存在します。
筋肉 | 首の筋肉が硬くなると痛みを起こしますし、神経を圧迫しやすくなります |
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骨格 | 骨格が歪んでいると筋肉や神経に常に負担がかかります 若くして頸椎症の症状が出ている方は、首の骨格が歪んでいる事が多いです |
関節 | 首の関節に過度の負担がかかっていると周りの筋肉が硬くなりますし、神経に負担がかかります |
自律神経 | 自律神経の働きが乱れると、寝て疲労を取る、筋肉や神経の血流を回復させる機能が低下します |
血液 | 血液がドロドロしていると、筋肉や神経の血流が回復しづらくなってしまいます |
気持ち | 気持ちが落ち込んだり、ストレスを受ける事によって痛みがより強く感じるようになります |
これら、頸椎症を起こしている根本原因を解消する事が結果的に痛みを起こさないことに繋がります。
正しい原因にアプローチ出来れば結果は必ず付いてきますよ。
頸椎症に対する一般的な施術
病院での治療
- 電気を当てる
- リハビリ(マッサージ、ストレッチ、運動等)
- 注射
- 痛み止め薬
- 湿布
- 牽引
- 手術
一般的な整骨院・整体院
- マッサージ
- 電気を当てる
- ストレッチ
- 骨格矯正
当院の頸椎症施術は?
当院と他院との違いは、原因を把握するためのプロセスだと強く言えます。
一般的な整体院・整骨院などでは、筋肉や神経のみを対象とする所がほとんどで、最近は骨格に対して原因を求める所も増えてきていますが少ないのが現状ですし、自律神経や血液、気持ちに関しては全く見ない所がほとんどです。
しかし、筋肉や神経だけに原因を求めても一時的にしか症状が緩和しないばかりか、マッサージや鍼の仕方によっては痛みが悪化しているケースも多々見受けられます。
また、痛みだけを症状とせずに、頭痛、めまい、不眠、冷えなどの自律神経症状が一緒に現れる事が多く見受けられる。
実際には自律神経や血液、気持ち面、骨格への施術を行うことで施術効果が得られるケースがとても多いです。
当院では詳しいヒアリング、身体全身を把握するためのボディチェックを通じて、頸椎症の原因が「筋肉・関節・骨格・自律神経・血液・気持ち」のどこにあるかをトータルで評価します。
頸椎症の原因が一つであることはほとんどなく、複数の要因が入り組んでいる事がほとんどですので、多岐に渡る身体の把握がとても重要です。
当院の良い所は鍼灸施術の長所を最大限に高める事で、
- 筋肉を緩める効果が高い
- 関節にアプローチがしやすい
- 自律神経の機能を高められる
- 血液ドロドロの状態を良くする
- 気持ち面がリラックスして副交感神経を高められる
- 鍼灸施術だけでは改善しづらい骨格には骨格矯正を行う
などの特徴があります。
したがって、複雑に原因が絡み合っている頸椎症に対して、当院の鍼灸施術こそが最も的確に・効果的に行える施術だと言えます。
症状が同じ頸椎症だとしても、原因は一人一人違うため、的確に病態を把握した上で施術を行うことが重要です。
長年頸椎症でお悩みの方は、一度是非ご相談ください。
自分自身の回復力に自信が持てるようになりますよ。
院長 南波 利宗