老廃物と食事 (根底にある考え方) ~当院の健康観~老廃物と食事 (根底にある考え方) ~当院の健康観~

こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院・整骨院、院長の南波です。

数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!

ここしばらく消化と老廃物に関して記して参りました。

ブログ中に数回出てきましたが、あくまでも

日常生活を普通に過ごしていても不調がある方向け

の健康法を記しています。

今回はその事をふまえた上で、

不調がある方向けの情報という解説をさせて頂きたいと思います。

今まで何回にもわたって老廃物と食事の関係についてお伝えしてきました。

いかに「老廃物を溜めないか」という観点で記してきました。

何度かお伝えしましたここで大切なことは、

誰でも彼でもこのような食事法をとる必要がある

というわけではもちろんありません。

対象者としては、日常生活を普通に送っていても不調がある方です。

どのような健康法にも通じる事ではありますが、その方その方の健康レベル・体力レベルと生活の負担によって取るべき方法は異なってきます。

一般的に不調がある方という方は概して、老廃物が溜まっていることがほとんどです。

このような状態では、栄養素を体内に取り込んだところで体の機能が落ちているためにうまく吸収できない状態となってます。

つまり、こういう時は何かを「入れる」(栄養満点の物など)よりも、

まずは積極的に「出す」と言う方法論が必要になります。

身体の中が整うことによって、ようやく良いものが吸収できます。

例えば、田んぼの水も汚れていたら良い米も出来ません。

身体も一緒で、胃や腸に老廃物が溜まっていたら消化吸収が出来ませんし、血液が汚れていたら良い栄養を巡らせることができません。

老廃物が溜まっていて不調がある際は上述のような、

マイナス・引き算の食事法

を行い、身体の土台作りが必要となります。

土台を作った上で栄養を足していくことで本当に健康な食生活が送れます。

他のマイナスの健康法ももちろんそうですが、まずは「土台作り」が重要となります。

ここで多くの方が疑問に思われるのは、

・私は老廃物が溜まる事によって不調が起こっているのか?

・土台は出来上がっているのか?

という点です。

これらを判断するのに有効なのが、当院で行う東洋医学的な検査であり、最先端の体質類推機械である「メタトロン」です。

当院の

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