睡眠(寝る時の服装について2) 日常生活の養生・リズム・セルフケアについて19

こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院整骨院、院長の南波です。

数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!

前回から、寝る時の服装についてお伝えしています。

今回は素材についてお伝え致します。

特に肌着が大切な要素になります。

「服用する」と言う言葉があるように、

昔は服で体を良くすると考えられていたようです。

そのことから考えても、寝ている時の服の素材というものは体を良くする要因として重要であると考えられます。

以前のブログにも書きましたが、皮膚は解毒器官としても非常に大切な役割を持っています。

また皮膚は「経皮毒」というものがあるように、外からの有害物質を体の中に取り込んでしまう性質もあります。

つまり、着る服装の素材によっては、

例えば化繊が合わない方や染色した物質が合わない場合、それが皮膚の症状(例えば痒みや湿疹)として出てきます。

湿布や痛み止めクリームなどは消炎鎮痛の成分が皮膚を通して体の中に入ります。

この事からイメージできると思いますが、服の素材に化学物質がある場合は、それが皮膚を通して体の中に入ってくるのも同じ原理となります。

経皮毒、つまり体内に入るのとは逆に、皮膚は解毒器官としても働きます。

体に合わないものを食べた際に、体外に出すために解毒の反応が起こります。

下痢や嘔吐で外に出す解毒反応を起こす場合もありますし、

これがもしも皮膚からの解毒として起こる場合は、合わない食べ物を食べた際に蕁麻疹という形で毒物を外に出します。

そこでより解毒力を高めるために、肌に直接触れる服はとても大切な要因となります。

特におすすめなものはオーガニックな素材です。

また、前回のブログでお伝えした冷えとり靴下のところでもお話しましたが、絹や綿は特に解毒する意味で有効です。

絹は解毒を促進する素材としてパワフルに働きますし、

綿は汗をとどまらせないために、解毒物質を身体に付着させ続けることなく、発散させる作用があります。

今回は寝る時の服装についてお伝えいたしました。

大切なことをまとめると

・頭寒足熱を意識することで、腰から下が暖かい格好にする。

・肌に触れる服の素材は、解毒を促進する体に優しいものにする。

という2点となります。

睡眠とは体を回復させて日々溜まった老廃物を解毒するための最強の方法となります。

その回復、解毒機能を高めることが、日々の健康状態にものすごく良い影響を与えます。

寝るときの格好を少し意識するだけでも睡眠の質は格段に上がりますので少し意識して頂きたいと思います。

さらに、服装にとどまらず、寝る時に触れる寝具(枕カバー、シーツ、掛布団等)も

素材を意識する事で格段に回復力・解毒力が上がりますので、

ご興味がある方は寝具にもこだわってみると良いですよ!

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