睡眠(睡眠時間について) 日常生活の養生・リズム・セルフケアについて11

こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院整骨院、院長の南波です。

数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!

前回は睡眠についての総論として

回復と回復力の違いについて

また、

寝だめと溜まった疲労の解消方について

をお伝えいたしました。

今回からは睡眠に関する具体的な知識、方法論に関してお伝えいたします。

まずは睡眠合計時間に関してお伝えいたします。

みなさん睡眠時間はどのくらい取っていますでしょうか?

人によって、

・5時間寝れば十分

・1日8時間は寝ないとダメ

・休みの日は15時間ぐらい寝ている

など様々だと思います。

一説によると、ナポレオンは1日3時間睡眠を取れば十分だったと言われています。

最近ではショートスリーパーと言って、いかに短い睡眠時間で

ベストのパフォーマンスを発揮するかという方法論も広められているようです。

何度もブログでお伝えしている事ではありますが、

本ブログの対象者としては、

「日常生活を普通に送っているにもかかわらず何となく不調がある方」

としておりますので、

「いかに睡眠時間を短くするか」

「スポーツや仕事でいかにストイックにして最大限のパフォーマンスを発揮するか」

という観点ではお伝えいたしません。

「自分の体力レベル、回復力をよく理解した上で最大限回復できるための方法論」

をお伝えしています。

世の中には、

一般的に言われている睡眠時間よりも短い時間にも関わらず、

しっかりと朝から1日ハイパフォーマンスで行動できる方がもちろんいらっしゃいます。

1日4時間の睡眠時間で病気もせずに過ごされている方もいらっしゃいます。

ただし、そのような方は

①生まれつき体が強いために出来る

②体力が強いので、日頃多少無理をしても症状として現れない(ただし、ある一定以上に疲労を溜めると一気に病気として体を襲ってきます)

の2パターンが考えられますので、前述した本ブログの対象者の方は全く気になさらない方が良いです。

普段から不調があると言う事は、

今の生活 VS 睡眠

のバランスは間違いなく崩れている状態ですので、

そのような時はまず、「睡眠時間が足りていないかも!!」という視点を持っていただくと良いです。

場合によっては回復力を阻害している要因があるために、

睡眠時間は十分とっているにも関わらず一晩では日々回復しきれていない

ということももちろんあります。

どちらにしても生活は、回復力、睡眠の質に関して改善する必要があります。

では合計の睡眠時間は何時間とれば良いか?ということですが、

これは人によってまちまちなので絶対的な指標はありません。

しかし、

もしも普段から体に不調がある方は、

最低7時間半は寝るように努めて頂きたいと思います。

回復力が十分でない場合は、

まずは最低限の睡眠時間を取って頂く必要があります。

一般的にレム睡眠とノンレム睡眠のリズム的に、

90分単位の睡眠時間が良いとされております。

そして6時間だと良いというふうに言われることが多いかとは思いますが、

日々不調がある方つまり回復力が十分でない方に6時間は短すぎます。

また、普段から7時間半は寝ているけれども不調がある

という方は睡眠時間以外に問題があると思われます。

その問題が「睡眠の質」に関するものでしたら、

今後ブログにて執筆する内容の中にヒントがあるかもしれません。

睡眠以外に問題がある場合は、ご相談頂けましたら原因の究明が出来るかと思われます。

今回は睡眠時間という内容を通して休養に関する大切な考え方を記しました。

次回は睡眠の時間帯についてお伝えいたします。

とはいえ、

・生活もあり仕事から帰ってきたら夜11時で、次の日は4時には起きて支度をして仕事に行かなければいけない

・子供が部活で遅くに帰ってきて食事をさせて、次の日は早朝からお弁当を作らなければいけない

・ペットのワンちゃんやネコちゃんが夜動き回ってどうしても起こされてしまう。そしてそのまま起きなければならなくなってしまう

などの場合もあるかと思われます。

そのような時は前回のブログでも書いたように、

1週間単位での睡眠時間の合計を増やせるようにできるといいです。

つまり、

平日に1日6時間しか寝られずかつ不調がある場合は、

足りない1時間半/1日の分も週末土日にまとめて1.5時間×5日=7時間半分を取り戻すように

11時間ずつ寝るように調整できるといいです。

または10時間寝て昼寝を1時間入れるという方法も良いです。

もしくは平日昼寝を30分ずつできるようでしたら土日の睡眠時間を8時間半にするなどバリエーションは様々できます。

どのような方法にせよ、

不調があり、改善していない場合は、まずは睡眠時間を増やす

と言う方法論が大切となります。

次回は睡眠の時間帯についてお伝え致します。

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