睡眠(寝る前の行動について) 日常生活の養生・リズム・セルフケアについて20

こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院・整骨院、院長の南波です。

数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!

睡眠に関して結構発信して参りました。

今回は、

寝る前に気を付けて頂きたい行動

についてお伝え致します。

寝る前にパソコンやスマートフォンなどのブルーライトを見ることが

良くないということはご存知だと思います。

寝る前の行動・状態によって睡眠の質は影響を受けますので、

今回はこのことについてお伝えしようと思います。

以前のブログでもお伝えしましたが、体には自然のリズムというものがあります。

すなわち、

・朝起きてから活動していくように働き、

・昼には活動をピークとして、

・夕方からは活動量を落とし、

・夜には完全復帰休止する

というリズムです。

ここで大切な事は、

「活動する方向」

「お休みの方向」

進むべき方向とは反対向きに活動をするのは、体のリズムを狂わせることにつながります。

例えば、

朝は本来体を活性化する方向に向かうべきですが、

反対の方向つまり体をリラックスさせる事や体を休める事は、

「体のリズムを狂わせる」ということになります。

また、夜は体を休める方向に進めなければいけないのですが、

反対側の方向というのは体を活性化させる、行動するという事になります。

つまり、夜寝る前の注意点としては、

①体を休める方向に向かせる

②体を活性化・興奮させるような行動はしない

ということになります。

体を休める行為というのは、正に何もしないということなのでここでは敢えて詳しくは言及しません。

体を活性化させる・興奮させるという事に関しては、

意外と色々な事があります。

例えば、

パソコンを使って作業をする

スマートフォンを見る

ということは目を使いますし、

脳も興奮するので皆さんイメージがしやすいと思います。

それ以外にも、

皆さんイメージをしづらい

もしくは

反対のイメージをされる方が多いとは思いますが、

様々なことが興奮させる要因となっていますので以下に記します。

体を働かせる事ほとんど全てがここでいう「興奮」につながると考えて頂きたいと思います。

入浴するということも一時的に体を興奮させることに繋がります。

これは以前のブログでも書いた通りです。

特に温度が高い場合は体も脳も興奮させるために、寝る前にはお勧めできません。

詳しくは以前のブログをご参照ください。

入浴(温度について) 日常生活の養生・リズム・セルフケアについて⑤

次に、

食べ物を消化・吸収するのも体を活性化・興奮させることになります。

「寝る前の3時間は食事をしないほうが良い」

ということを聞きたことはありませんか?

寝る直前に食べるということは、

胃がフルに活動している、

つまり体は興奮している状態で寝ることに繋がりますので質の良い睡眠はとれません。

さらに、本来寝る事によって老廃物を無くすということを行っていますが、

食べることでせっかくの睡眠が効果を発揮しない要因となってしまいます。

さらに夜は消化力が最も落ちている時間帯のため、

余計に消化にエネルギーを使うことで、

回復力を妨げる要因となります。

詳しくは以前の消化に関するブログを読んでいただきたいと思います。

老廃物と食事③ (食べる時間帯について) ~当院の健康観~
↑食事について20回以上に亘って記しています。

そして、夜の運動はもってのほかです。

よく夜にランニングをしている方を見かけますが、

本来休めるべき時間帯に運動をするということは、

1日のリズムを崩すことによってつながります。

仕事を終えた後にジムに寄って体を活性化させ、

熱いお風呂やサウナに入ってさらに体を活性化させ、

帰って寝る直前に食事をして、

そのまますぐに寝る。

というのは正に体を活性化させてから床に就くことなので非常にリズムを崩す行為です。

ランニングに限らず、

基本的に運動は体を活性化させますので、

寝る前はしない方が良いです。

ただし、軽いストレッチなどは副交感神経(リラックスさせる神経)の働きを高めるため有効です。

(※本ブログは、対象者を「普通の生活をしていても不調が起こる方」としているため、体力レベルが高い方は上記の通りではありません。毎晩運動をしても不調にならない方もいらっしゃいます。)

興奮すると言えば、心の動きは密接に関係してきます。

寝る前に心の大きな動きを起こすのはお勧めできません。

例えば、

・その日にあったイライラすること、落ち込む出来事を考える

・想いを寄せる人に対してメールを送信してドキドキした気持ちで布団に入る

など、感情が揺さぶられた状態で睡眠に入るのも睡眠の質が上がりづらいです。

また日中に得た感情も、睡眠の質に影響を及ぼします。

長くなりますので日中の感情と睡眠の質に関しては次回お伝え致します。

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