頻繁に口内炎になる。
何か身体が悪いのかな?と不安になっていませんか?
こんなことでお悩みではないですか?
- 口内炎で食べるのが辛い
- 頻繁に起こって困る
- 胃が元々弱い
- ビタミン剤を飲んでも変わらない
- 疲れるとヘルペスが出てくる
- 良く口の中を噛んでしまう
- 体質だから仕方ないと思っている
このようなことでお悩みの方は、是非当院にご相談頂きたいと思います。
口内炎は自律神経の乱れから起こる事がほとんどです。
自律神経の働きを調整するのが当院の強みです。
口内炎て何?
口内炎は何種類か存在します。
①最も多いのが、「アフタ性口内炎」です。
現代医学的には原因がはっきりとしていませんが、
ストレス、疲れ、寝不足、栄養不足等が考えられています。
②口内に物理的な刺激が加わる事で起こる「カタル性口内炎」もあります。
矯正器具が接触したり、口の中を噛むなどの
物理刺激によって細菌が繁殖する、火傷や薬品などの化学物質で起こる口内炎です。
免疫力が低下した際に、元々体内に存在するウイルス(単純ヘルペスウイルス)が活性化して起こります。
ウイルス以外にも、細菌やカビが原因で起こるものもあります。
④その他、特定の物質によって起こるアレルギー性の口内炎があります。
体質によって、食べ物や金属、薬やタバコなどが原因になります。
東洋医学的に考えると
上記のように、口内炎には様々な種類があります。
外的要因が多い様に思いますが、東洋医学では、「自分自身の身体に問題がある」と考えます。
東洋医学では、「自分自身の機能」VS「外的要因」の勝負によって症状が出るかが決まると考えます。
例えば、インフルエンザウイルスがたくさん存在する中で、インフルエンザに感染する人もいればしない人もいます。
それはひとえに、
「外的要因(インフルエンザウイルス)」が一緒でも「自分自身の機能(免疫力)」によって元気か発症するかが決まる、という事を表します。
良く考えたら当たり前の事ですよね。
そこで、上記4種類の口内炎を考えてみると、
外的要因はあれど、重要なのは自分自身の機能だということが分かるかと思います。
①アフタ性口内炎は、原因不明(=病院の検査では分からない)ということは、正に自分自身の機能低下によるものです。
東洋医学では、
特に消化の機能(食べ過ぎ)や回復機能(働き過ぎ、睡眠不足)が影響していると考えます。
②カタル性口内炎は、刺激の有無よりも、口の中の皮膚粘膜が強いかどうかが重要と考えます。
外からの刺激が常に起きているにもかかわらず、口内炎になる時もあればならない時もある、
③ウイルス性口内炎は、先述のインフルエンザの例と同じです。
自分自身の免疫力によります。
④アレルギーは体質的な部分が大きいため、まずはアレルギーを起こす物質を避ける事が重要です。
しかし、自分自身の機能が落ちる事によって微量な物質にも反応してしまうのか、口内炎にならずに済むかが変わってきますので、
<class=”em1″>やはりこの場合も自分の機能が重要になります。
当院の口内炎に対する施術は?
当院と他の整体院・整骨院などや病院との違いは、
原因を把握するためのプロセスおよび施術でアプローチできる方法だと強く言えます。
一般的に整体院・整骨院などでは、自律神経を副交感神経と交感神経のどちらか一方にアプローチをすれば良いと考えがちですが、自律神経はそんなに単純なものではありません。
自律神経は身体のあらゆる組織にくまなく存在していて、それぞれが細かくバランスを取り合っています。
東洋医学、鍼灸施術では特に体質を見極める事で、どこの機能が落ちているかを判断し、その機能が上がるように施術を出来ます。
自分自身の機能が上がる事で、外的要因に負けなくなれば口内炎を発症する事はなくなります。
慢性的に口内炎を繰り返している方は、慢性的に「機能低下」を起こしている恐れがあります。
当院では、東洋医学の知恵を生かした検査方法で根本原因を探し出します。
また、「メタトロン」という大変優れた機械を用いて科学的に身体を分析する事で根本原因を更に細かく特定出来ます。
食事の合う・合わないやアレルギーの傾向を統計学的に分析する事が出来ます。
メタトロンに関しては当院ホームページをご覧ください。
施術効果を上げるためには、まずは正しく身体の状態を判断する事が必要不可欠です。
口内炎でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。
必ず安心して頂けますよ。
院長 南波 利宗