秋のセルフケア ~〇〇の秋に気を付ける事②食事②食べる時間帯~

こんにちは、杉並区浜田山のなんば鍼灸院・整骨院、院長の南波です。

数あるブログの中から、本ブログを読んで頂き感謝致します!

食欲の秋をテーマに、食事に関してお伝えしています。

自分の消化力の範囲内で食事をすれば不調にはならない、という事で消化に負担がかかる要因をこれから記していきます。

まずは「食べる時間帯」についてです。

以前のブログでも少し触れていますが、食べる時間帯はとても重要です。

自律神経が働きやすい時間帯 ~消化器~

1日における消化のリズムは以下の通りです。

朝6時頃に働き始めて、

9時頃から良く働ける様になり、

正午にピークを迎えて、

15時頃から徐々に衰え始めて、

21時~3時の間はお休みします。

21時~3時の間は本来お休みするべき時間帯です。

仕事が遅くなって夕食を食べるのが21時を回るのが当たり前

塾が終わってから夕飯を食べる

旦那の帰りを待って一緒に食べる

深夜まで残業をして、途中で食べる

等々、21時以降に食事を取る事もありますよね。

21時から消化の機能がお休みする、

・・・という事は、2時間は胃の中に食べ物があると考えると、19時には食事を食べ終わっていた方が良い、という事になりますね。

そんなの無理だよ~、と思われるかもしれません。

その際は、優先順位によって行動を決められると良いです。

消化の負担によって不調が起こっている方は、時間帯を変える必要がありますし、不調に繋っていない方はそのままの時間帯で良いですし。

消化機能の使い過ぎで不調が起きている、でも夕食は遅くなるし、夕飯を抜くわけにはいかない・・・という方も多いかと思います。

消化機能に負担がかかる要因は時間帯だけではありません。

他にも要因がありますので、次回以降お伝え致します。

時間帯が変えられない方は、他の要因に気を付けてみると良いですよ。

 

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